【java】Junit実践入門を読んでみて1

目次

Junitを1から学ぼうと決意

前回JunitInitializationErrorが出たということで色々ネットで解決方法を探してみていた。

しかし、その後にもJunitをうまく使えないことが多かったので結局「Junit実践入門」を購入して勉強することにした。

色々と知らないことも多かったので自分用にまとめ行こうと思う。

Junitの基本をおさらい

テストメソッドにするには以下の条件を満たす必要があるとのこと。

  • publicメソッドとする
  • org.junit.Testアノテーションを付与する
  • 戻り値をvoidとし、引数を持たない

※throws句はあっても良い。


@Test
public void hoge() throws Exception

上記以外にも条件があった?

今日Junitでテストコードを書いていると、例のごとくInitializationErrorが出た。

テストメソッド名を「英語のメソッド名+日本語」で表現しようとした際に以下のような記述をしたらテストメソッド無いエラーが出た。


@Test
public void hoge_何とかのテスト() {
assertHoge();
}

いわゆるスネークケースでは認識されないのか。。。

結局アンダースコア削除したメソッド名であれば認識された。

@TestではExceptionも検証できる


@Test(expected = Exception.class)
public void 例外のテスト() throws Exception {
}

上記の様にテストのアノテーションにパラメータを記載すれば、Exceptionを期待値として記述できる。

Exception.classには「NullPointerException.class」の様に期待する例外のクラスを指定すればよい。

@Beforeとか@Afterとかの記載もあったけどそこらへんは知っているから飛ばそう。

次回は@Theoriesについてまとめよう。